みなさんはじめまして!
10年後にFIREを目指す30代夫婦 YOUです。(@you___toushi)
私たちは、米国株を中心としたインデックス投資と副業で10年後に「サイドFIRE」を目指している30代夫婦です。
私たちは株式投資を2016年から開始し、2024年時点で総資産は5,000万円を超えました。
10年後の目標は、総資産を1億円以上とし、サイドFIREをして副業をしながら経済的自由を得ることです。
このブログでは
・株式投資に関する情報
・節約や家計管理に関する情報
・我が家の資産状況
について発信します。
私たちは、凄く給料が高いわけでもないですし、美味しいものを食べたり、旅行をして贅沢をするのが好きな、ごくごく一般的な家庭です。
そんな私たちでも30代で5,000万の資産を築くことができたノウハウや、投資のスタンスなどを皆様にお届けすることで、皆様が経済的自由を目指す参考になればと思っています。
経済ニュースや投資状況は別の記事でご紹介するとして、この記事では、私たちのプロフィールをご紹介できればと思います。
一生サラリーマンだと思っていた20代前半
私はずっと、定年まで働くことが当然だと信じていました。安定した収入を得て、少しずつ貯金し、老後の生活を迎える。それが一般的なライフプランだと思っていたのです。
しかし、ある日Youtubeボーッと見ていたら「株式投資でお金を儲けた!」という動画を見つけました。
最初は株式投資なんてリスクが高く、特別な知識が必要だと思っていましたが、そこから沢山の本を読み、投資系Youtuberの動画を見て勉強しました。
調査と学びを重ね、そして少額から株式投資を実践することでリスクを抑えつつ資産を増やす方法があると知ったのです。
今では、投資は私にとってライフスタイルの一部となりました。
定年まで働くことが当たり前だと思っていた私にとって、投資は異例ではなく、新しい可能性への扉を開いてくれました。
コロナショックによる株価暴落の恐怖
株式投資を始めてから約4年が経過した頃、予期せぬコロナショックが世界を襲いました。
その影響で、私の資産は約30%も下がり、毎日減少していく資産を見て恐怖を感じました。
まるで底なし沼に引き込まれるような感覚で、このまま資産が0になるのではないかという不安に苛まれました。
それでも、冷静さを保ち、長期的な視点で市場を見守ることが重要だと自分に言い聞かせました。
振り返れば、この試練を乗り越えたことで投資に対する考え方が深まり、より堅実な資産運用の重要性を学ぶことができました。
コロナショックは私にとって大きな教訓となり、今後の投資ライフにおいて貴重な経験となっています。
暴落を超えて信じる株式投資の未来
暴落を経験しても、私は株式投資を続けています。
それは、経済が成長し続けると信じているからです。
過去の数百年にわたる株価の推移を見れば、長期的には常に上昇していることが分かり、このデータが私の信念の根拠となっています。
お金がお金を生むスピードは、労働によるお金の増加率を遥かに上回ります。そのため、投資による資産形成は、労働だけに頼るよりも効率的です。
お金と時間に余裕があることこそ、最も自由で豊かな人生を送るための鍵だと私は考えています。
株式投資を通じて、経済の成長に乗り、自分の時間とお金を最大限に活用することが、私の理想のライフスタイルです。
40代でサイドFIREを達成し、夢の世界一周旅行へ
私たちの目標は、40代でサイドFIRE(Financial Independence, Retire Early)を達成し、夢の世界一周旅行に出かけることです。
そのために、今は懸命に働き、節約できるところは節約する。そしてできるだけ多くの現金を株式投資に投入することを心がけています。
このブログでは、私たちの投資実績や最新のマーケット情報を発信し、皆様の投資プランの参考になればと思っています。
株式投資を続けていると、相場が好調な時もあれば、暴落に見舞われることもあります。
しかし、長期的に市場に居続けることこそが、資産を最大限に増やす鍵だと信じています。
私たちはこれまでに多くの変動を経験してきましたが、そのたびに学びを得て、投資戦略を磨いてきました。
特に、経済が成長し続けると信じていることが、私たちの投資の基本スタンスです。
過去のデータを見ても、株価は長期的に上昇し続けています。これが、私たちが暴落時にも冷静でいられる理由です。
投資によって得られるリターンは、労働だけでは得られないスピードでお金を増やすことができます。
このブログを通じて、皆様と共に投資の知識を深め、共に豊かな未来を築いていければと願っています。
サイドFIREを目指す私たちの旅を、一緒に見守り、応援していただければ幸いです。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。