【2025年1月】新NISA投資成績報告!夫婦合計1,440万円の運用結果を公開

株式投資

はじめに

皆さん、こんにちは!YOUです。
今回は毎月恒例の 新NISA運用報告 をお届けします。
2025年から新NISAの投資枠が復活し、私たち夫婦も 年初に一括投資 を実施しました。
その結果、夫婦合計 1,440万円 の投資を行いましたので、1月の運用結果を報告します!


私たちの新NISA投資戦略

新NISAが2024年から開始され、年間 1,200万円(成長投資枠600万円+つみたて投資枠600万円)の投資が可能になりました。
私たち夫婦は以下のように 楽天証券SBI証券 で投資を進めています。

夫婦の投資金額(2025年1月時点)

投資者証券会社つみたて投資枠成長投資枠合計
パパ(私)楽天証券240万円480万円720万円
ママ(妻)SBI証券240万円480万円720万円
合計480万円960万円1,440万円

実際には 1,439万7,800円 を投資しており、1,100円ずつ余りがありますが、わかりやすく 1,440万円 としています。


投資ポートフォリオ

どんなファンドに投資しているのか、具体的に紹介していきます。

パパのポートフォリオ(楽天証券)

つみたて投資枠

  • 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド :60万円
  • 楽天・S&P500インデックス・ファンド :179万8,900円
    (2025年の枠で120万円追加投資)

成長投資枠

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) :216万2,585円
  • VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) :23万7,415円
  • 楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型) :240万円(NEW!)

ママのポートフォリオ(SBI証券)

つみたて投資枠

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) :239万8,900円

成長投資枠

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) :219万400円
  • 高島屋(日本株) :20万9,600円
  • SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型) :240万円(NEW!)

投資銘柄の特徴

S&P500とは?

S&P500は、米国の 超優良企業500社 で構成される株価指数です。
米国市場全体の 約86% を占め、主要銘柄には Apple・NVIDIA・Microsoft などが含まれています。

SCHD(米国高配当ETF)とは?

SCHDは、財務体質が健全で 安定した配当を支払う企業 を中心に構成されたETFです。
コカ・コーラやブラックロックなど、米国を代表する企業が含まれています。
高配当株投資」を重視する投資家にとって魅力的な選択肢のひとつです。

オールカントリー(オルカン)とは?

オルカンは、 全世界の国 を対象にしたインデックスファンドで、
先進国(アメリカ、日本、イギリスなど)だけでなく、新興国(中国、インドなど)も含まれています。
資産運用の基本である 分散投資 を徹底できるため、初心者にとっても 最適な投資先 です。


1月時点の運用成績

夫婦の運用結果(評価損益)

投資者NISA評価益
パパ+1,100,019円
ママ+533,415円
合計+1,633,434円

総投資額 1,440万円 に対し、評価益率 +11.3% でした。(前月は +19.4%)

ポートフォリオごとの評価益

投資対象投資金額評価益評価益率前月比
オルカン5,189,300円+592,403円+11.42%+11.40%
S&P5003,961,485円+958,483円+24.20%+30.57%
米国高配当ETF5,037,415円+44,448円+0.88%+27.51%
日本株209,600円+38,100円+18.18%+14.03%
合計14,397,800円+1,633,434円+11.35%+19.36%

今後のNISA戦略

2025年から 米国高配当株ファンド に投資を始めましたが、
私たちのポートフォリオは 米国グロース株に偏りすぎている ため、
リバランスの一環として、 オルカン・S&P500以外 も購入しました。

今後の方針

  • 低コストのインデックスファンドを中心に「長期・分散・積立」を継続
  • SCHDはS&P500に比べリターンが低いが、 配当重視の生活を豊かにするための選択
  • もしリターンが物足りなければ 2026年はFANG+に投資する可能性あり

まとめ

1月の新NISA投資成績(夫婦合計)

投資額 :1,440万円
評価益 :+1,633,434円(+11.3%)
ポートフォリオ :S&P500・オルカン・高配当ETF・日本株
今後の戦略 :高配当株の割合を増やしつつ、分散投資を継続

新NISAは 2024年から自由度が大幅に向上 しました。
もしまだ始めていない方は、 ぜひNISA投資を検討してみてください!
長期投資をすることで、 将来のお金の不安を軽減 できるかもしれません。

今後も毎月 NISA運用成績を公開 していきますので、
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